距離の離れた場所間で、映像ではなくモーションデータをネット経由で送受信するシステムです。モーションキャプチャを行い、そのデータのみをインターネット経由で遠隔地に送り、遠く離れた場所のPCでそのキャラクターを動かし、描画することができます。
例えば都内のスタジオでモーションキャプチャを行い、関西のライブ会場に遅延なくモーションデータを送り、その会場でキャラクターなどを動かすことができます。映像は現地で描画するので、高精細な映像にすることが可能です。
※デモ映像はちょっと分かりづらいですが、上のMotiveを表示しているのがスタジオ側でキャプチャ、下がまったく別のネットワークで繋いだPC画面です。(別のネット回線を使うことで、遠隔地同士で送っているというのを擬似的に再現しているということ)
OptiTrackでは体の動きはマーカーで正確に取得できますが、指の細かい動きは取得できず、デフォルトだと親指、人差し指、小指のみ取って、ざっくりとした開いたり握ったりを反映できる程度です。
そこで指の細かい仕草や動きを撮りたい場合には、別のグローブデバイスを使用します。ですがMotive内で体と外部グローブデバイスを同期させるには、特定の限られた高価なデバイスを購入する必要がありました。
polygrosでは、OptiTrack社のプラグイン開発SDKを使用し、本来はMotiveインテグレートに対応していないグローブデバイスも対応デバイスとして認識できる自作プラグインを開発しています。
Motiveインテグレートに対応していないContactGlove2というグローブデバイスの出力するDivingStationProtocolというデータを受信し、複数台のグローブを認識してMotive内の2体のスケルトンの指に反映できます。
これらの研究開発は、すべて自社開発で、実戦で使うことを想定しています。
こちらの技術の興味のある方は、ぜひフォームよりご連絡ください。